それぞれの体の状態に応じ、浮腫んでる部位や個人の体格など非常に細やかなマッサージ方法を考えていくことが大切です。
さてマッサージの方法ですが、ここで行うリンパドレナージ療法では、一般的な滑剤は用いません。
ですが、皮膚の乾燥がひどい場合、また皮膚が弱くなっている場合には、使用してください。
リンパドレナージ療法の基本的な方法としては、何も用いず、手を当ててマッサージを行っていきます。
むくみを自分で自然に解消していくことができるようになるわけです。
個人的な療法ですので、むくみを完全に解消することは難しいのですが、適切なケアをリンパ浮腫の軽度なうちから行っていけば、むくみが悪化することを防ぐことが可能です。
体の状態をチェックし、自分でマッサージを続けていくことが大切になります。
自分の体をチェックし、「リンパ液がどこにたまっているか?」「どの部分を重点的にマッサージしたらよいか?」など、毎日からだの状態をチェックしていき、マッサージになれていきましょう。
これは経験ですので、自分で継続し続けていくことが大切です。
最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、日々自分の体の変化をみていき、どんな状態のときはどこをマッサージしていけばよいかなど、日常的に体の変化に対して対応していける柔軟性がついていくでしょう。
このような変化に応じていくことが、リンパ浮腫と上手に付き合っていけるコツだといえます。
毎日の体調にあわせマッサージの回数、度合いなどを増減していき、マイペースで無理のないケアが大切です。
