次に運動療法を行う時間が取れない人への改善方法を紹介します。
日常生活があわただしく、なかなか運動を決めた時間やっていくことができない人は、日常生活で少しずつ運動をしている状態を取り入れていきます。
家事などの日常動作に取り入れていくことで、少しずつ軽い運動をしていくわけです。
日常の生活時に、患肢を圧迫させた状態で動いてみましょう。
日常の簡単な動作を行う際に取り入れ、意識して手足、腕などを動かすようにします。
また、通勤通学時には、バスや電車の中でつま先立ちをしてみるのも軽い運動になるでしょう。
気分転換をしたいときは、お散歩、ウォーキングや、水泳なども効果的です。
水中療法である、水泳は特にリンパの循環を良くし、流れを改善していくのに効果的だといえます。
水の中では、浮力が働き全身に受けるので、体の一部を運動するのではなく、体中のむくみがある部位以外にも効果があります。
このような水中運動は、皮膚の血液循環をよくしていき、うっ滞しているリンパ液の排出を促してくれるので、代謝をよくしてくれるでしょう。
ここで、ひとつ注意しておくことがあります。
こうした運動をした後は、皮膚、体が汗で汚れています。
皮膚に残った汗で雑菌が繁殖していき、感染を起こす原因となります。
運動を行った後は、特に肌を清潔にすることを忘れないようにしましょう。
水泳のあとは、特に注意が必要です。
なぜならプールの水に、塩素が含まれているので、スイミング後の体には、塩素が付着しています。
丁寧に洗い落とし、塩素を取り除きましょう。
それから、日常時に弾性包帯を巻く場合には、保湿クリームを塗るなどの肌へのケアも大切です。
